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10A ノーリバウンド・ダイエット成功ノウハウ
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■ 骨粗しょう症の解説
■骨粗しょう症とは
骨粗しょう症とは、高齢になるにつれて骨から次第にカルシウムが抜けて骨量が減少し、骨折などを起こしやすくなり「日常生活行動の低下」、さらには「寝たきり」を招いてしまう病気です。
■骨粗しょう症の発生率
骨量(骨の密度)は20〜30歳代をピークにして、加齢とともに減少していきますが、50歳代からは特に骨量が減少して、骨にすが入ったようにもろくなり、骨折を起こしやすくなるなど、加齢とともに発症率は高くなります。
また女性の場合は、もともと男性に比べてカルシウムの蓄えが少ない上に、妊娠、授乳というものを背負っています。そのうえ骨形成に関係する女性ホルモン(エストロゲン)が閉経によって減少してしまいます。最初は腰が痛むくらいで症状がなかなか出にくいので、気付かずにいて対策が遅れて骨折してしまうケースが多く報告されています。
■骨粗しょう症とダイエット
極度のダイエットは、骨に必要なカルシウムが十分摂取できないばかりか、生理が止まるようなホルモンのバランスを崩すようなことを引き起こし、若くても骨粗しょう症や骨粗しょう症予備軍になる危険性が高まります。(極端な菜食主義やダイエットは、たんぱく質不足になる可能性がありますので要注意。)
■骨粗しょう症は脳卒中と並んで寝たきり老人をつくる2大要因
原因としては、おもに若い頃からのカルシウムの摂取不足が影響しています。骨は、たんぱく質にカルシウム、リン、水などが結びついてできています。
厚生省の国民栄養調査によると、平成5年のカルシウムの摂取量は1人一日あたり平均537mgで、『日本人平均1人一日当たり栄養所要量』の6OOmgに対する充足率は89%です。しかもこれは平均値ですから、実際に個人個人を見れば不足している人はかなり多いといえます。
■骨粗しょう症対策にはカルシウム
飽食時代の今日といえども、カルシウムの摂取翼は過去20年間大きな変動もなく、相変わらず不足状態が続いています。それだけカルシウムは取りにくい成分、取り方の難しい栄養素であるといえます。
カルシウムをより多く摂取するためには、カルシウムをより多く含む食品を選ふことかポイントになります。その条件にピッタリの食品が牛乳・乳製品というわけです。
■骨祖しょう症を防ぐ生活管理
@カルシウムを十分にとる
Aからだ全体を使う運動をする
B十分に休養をとる
C加工食品のとりすぎを避ける
D栄養のバランスのとれた食事にする
E適度に日光にあたる
(カルシウムの吸収にかかせないのはビタミンDです。ビタミンDは、肌を太陽の紫外線に当てることで作られます。しかし必ずしも直射日光をあびる必要はなく、日かげで30分くらいあびれば1日に必要なビタミンDが作られます。)
■リバウンドに関わる骨粗しょう症
ダイエットによる減量は、エネルギー量だけでなくたんぱく質やカルシウムまで少なくなります。その結果、骨のカルシウム量も減少していきます。繰り返されたリバウンドは、太りやすい体質に導いていくだけでなく、気が付くと骨密度の低下を招いてしまいます。もちろん、すぐに骨粗しょう症になるというわけではありませんが、骨のカルシウム量が少なくなれば、将来骨粗しょう症になりやすくなるのは事実です。極端なダイエットによるリバウンドは出来るだけ回避したいところです。
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