血糖値の解説〜10A ノーリバウンド・ダイエット成功ノウハウ


ダイエット体験記
10A ノーリバウンド・ダイエット成功ノウハウ


血糖値の上昇による糖尿病は重度に症状が進むまで、当人に自覚症状が無いのが特徴です。


 



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■ 血糖値の解説


 食事により炭水化物が吸収され、ブドウ糖になります。 これが血中に入ることで、食後の血糖値は食前より高くなります。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖の濃度のことで、空腹時や運動時には低下し、食後には上昇していきます。

 健康な方でも1日の血糖値は70〜130mg/dlの間を変動し、加齢とともに高くなる傾向があります 。正常値は、空腹時血糖が70〜100mg/dl(平均80mg/dl程度)、食後1時間血糖が140mg/dl以下となります。



<糖尿病>

血糖値が常に高い状態が糖尿病です。インスリンが血中の糖をエネルギーに変える働きをしますが、様々な要因でインスリンの働きが悪くなり、血糖値が高くなります。 糖尿病は重度に症状が進むまで、当人に自覚症状が無いのが特徴です。

糖尿病になると、全身の血管や神経などに支障をきたす合併症を併発する危険性が出てきます。血管の弾力性が失われて硬くなったり、内部にさまざまな物質が沈着して血管の通りが悪くなり動脈硬化を引き起こしやすくなります。動脈硬化は、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの危険因子となります。

また、糖尿病特有の合併症として、視力が落ちる網膜症、腎臓の機能が低下する腎症、手足のしびれなどが起きる神経障害などがあります。ひどい場合には、失明や腎不全(人工透析)、あるいは足が腐って(壊疽)切断しなければならないケースもあります。




<血糖値・糖尿病の改善6か条>


@適切なエネルギー摂取

三大エネルギー(糖質・脂質・タンパク質)をバランス良く摂る。



A良質なたんぱく質の摂取

合併症の予防に、血管を傷めないようにするとともに、傷んだ血管の修復を進めることが大切です。良質なたんぱく質を構成するアミノ酸バランスが良い肉、魚、卵、牛乳、大豆・大豆製品(納豆、豆腐)などを中心に摂取する。



Bビタミン・ミネラルの充分な摂取

ビタミン、ミネラルはエネルギー代謝を促進して血糖値を下げる役割を果たすと同時に、血管の細胞の再生を進めてくれる栄養素です。



C食物繊維の充分な摂取

食物繊維には、糖質が腸管から吸収されるのを遅らせる作用があるため、血糖値の上昇を抑える働きがあります。水溶性食物繊維であるコンニャク、キノコ、海藻類などが効果的。



Dアルコールや甘い物の制限

アルコールや甘い物は、エネルギー量が高く吸収されやすいので、血糖値が上昇しやすくなります。



E適度な運動

カラダを動かすと、食事からとったエネルギーを消費し、血糖もエネルギーとして代謝させることができます。





■リバウンドに関わる血糖値


食の欧米化も手伝って過食・飽食の傾向から高血糖化が進んでいます。血糖値の上下により人は空腹か満腹か脳が判断しています。痩せている方はほぼ例外なく血糖値が十分下がってから食事を取っています。一見あたりまえのようですが、実際減量に悩んでいる方は血糖値が下がりきる前に食事を摂ってしまう傾向があります。この違いが肥満になるかならないかの大きな分かれ目とも言えます。

まず血糖値センサーを正常に保つことが、ダイエット・リバウンド防止にも大切になってきます。糖質依存からくる血糖値センサーの誤作動は、常に血糖値が高くないと落ち着かないことから間食を頻繁に摂ってしまい、カラダが高血糖に慣れているため栄養学的には満腹でも精神的に満足できず、つい必要量以上食べてしまいます。





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