ダイエット体験記
10A ノーリバウンド・ダイエット成功ノウハウ
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■サプリメントの危険な症例
症例 1 中国産ダイエット食品による健康被害は全国で769人に達し、そのうち4名の方が亡くなるという深刻なものとなった
症例 2 脂肪分だけを吸収しないで外に出す、「脂肪吸収阻害機能」のあるダイエットサプリを一年に渡り摂っていたが、原因不明のめまいで入院した。(油分はダイエッターの大敵ですが、脂肪はカラダにとって大切な栄養素でもあります。その吸収を阻害するサプリを常用していたため、栄養バランスが崩れてしまった。)
症例 3 2002年11月25日国民生活センターは、「脳の血行をよくし痴呆防止に効果がある」といわれるイチョウ葉エキスを使った健康食品20銘柄を調べた結果、12銘柄がアレルギー物質のギンコール酸を高濃度に含んでいたと発表しました。ギンコール酸は、人によっては皮膚炎などのアレルギーを引き起こす恐れがあります。
症例 4 喫煙者はβ-カロチン(プロビタミンA)で肺癌を誘発する恐れがある。
症例 5 妊娠後期の葉酸サプリメント摂取が数十年後の乳がん発症の増加に関連する可能性がある。
症例 6 ナイアシンを摂りすぎると、皮膚に赤い発疹「ナイアシンフラッシュ」がでることがある。
症例 7 青魚にアレルギーがある人はEPAやDHAを摂るとアレルギー反応が出ることがある。
症例 8 ビタミンCを過剰摂取すると下痢になる。
症例 9 血液サラサラ効果があるといわれるイチョウ葉エキスやビタミンE、EPA、DHAなどを摂り続けると血が止まらなくなるケースが報告された。
■サプリメント・健康食品・ダイエットの健康被害情報
2006/5/08 【TBS健康番組で紹介したダイエット法により嘔吐(おうと)下痢などの苦情が650件に上り、入院者もでてしまった。】
2006/2/13 【キリンウェルフーズの[アガリクスにガン促進作用を確認。厚生労働省が販売停止要請】
2006/1/12 【「コエンザイムQ10」サプリメントが虚偽表示で警告】
2005/12/21 【健康食品にバイアグラ成分など検出で回収指示】
2005/12/13 【小麦粉が混入で「パーフェクトスリム」回収 ファンケル】
2005/11/24 【ダイエット食品「鈴蘭沙棘(スズランサジー)」販売会社社長ら逮捕】
2005/11/23 【強壮健康食品「ドキン」回収指示】
2005/11/17 【ライブ出版、メシマコブでも違法広告で逮捕】
2005/11/3 【ダイエット健康食品の誇大広告に業務停止命令】
2005/10/06 【アガリクス商品のバイブル本で逮捕、書類送検】
2005/10/01 【スッポン加工食品スーパーゴング(ドリーム直販、ヘルシードアHDRK)にED治療薬成分、健康被害報告:大阪府】
2005/9/09 【健康食品「BOWS(ボウス)」に排除命令】
2005/9/08 【センナ茎を使用した健康食品に注意】
2005/9/03 【ダイエットサプリで死亡事例「ドクターダイエット」「ホスピタルダイエット」】
2005/9/03 【キダチアロエのサプリメントに注意】
2005/5/27 【中国製ダイエットサプリメント「天天素」で死亡事例】
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■ サプリメントの脅威
コンビニエンスストアやドラックストアで手軽に手に入る「サプリメント」は、今や私たちの身近な存在だ。しかし、その一方で、ダイエット用のサプリメントによる健康被害が多発しているのも悲しい現実です。
サプリメントは薬と違い、医者の処方や飲み方の指導がないことから、一体どのサプリをどのくらい飲めば良いのか戸惑う方も多いのではないだろうか?!
また、慎重に研究が重ねられる医薬品と異なり、その効能や安全性について臨床データが少ないのが現状で、効能に期待し過ぎるのも禁物といえる。と同時に、医薬品と同様の効果がある成分もあり、副作用や、常用している薬との反応が認められている。
今回は、サプリメントにまつわる危険性とサプリメント本来の目的や注意点などをご紹介します。

Threat 1 健康のために飲むサプリメントには、どんなリスクが?
サプリメントは食品と違い、無味無臭で抽出した成分を凝縮していることから、ある特定の成分だけを多量に取る事が容易にできます。醤油などは多量に飲むことはできないが、サプリメントは1瓶飲むこともできてしまう。サプリメントのリスクの1つに、ある特定の成分を必要以上に摂り続けてしまう「過剰摂取」があげられます。
また、薬との相互作用に注意が必要となってきます。食品でもグレープフルーツは、様々な薬と相互作用があるように、サプリメントにも「イチョウ葉エキスやマリアアザミ」など食品ではないものが原料になっているものも多いことから、薬との相互作用が非常に高いといえます。薬を常用している方は、担当医に相談して正しい情報を得てからでないと、カラダのことを思い飲んだはずのサプリメントが思惑とは違う作用を起こすことが考えられる。(肝硬変や肝炎の人がウコンを摂ると、肝臓を無理に働かせることになり、消化管に障害を起こしてしまうなど)
Threat 2
サプリメントを摂る本当の目的は?
病気にまでいたらないカラダの不調は、栄養のアンバランスや、栄養不足による要因が考えられるため、サプリメントが効果を発揮します。必要な栄養素を補給することで、免疫力や体調を調節する機能を高めることができるからだ。
確かに現代人は忙しく、食生活も乱れ、ストレスも多い。また野菜も、昔の露地栽培のものと比べてハウス栽培のものは栄養価が低くなっている。環境汚染も進み、人間の免疫力そのものが弱くなっていることも否めません。「だからこそ、サプリメントで補う」というのが今の傾向です。
サプリメントの見た目は薬のようです。しかし薬のように「悪くなったらサプリメントを摂取する」のではなく、サプリメントはあくまで病気になる前に飲むものである。たとえば肩こり、目の疲れ、冷え性など、日常抱えている不調から解放したい、オプティマムヘルス(最上健康)を手に入れるためのものです。
<サプリメントの選択方法> @天然物のサプリメントを選ぶようにする
合成サプリメントに比べれば天然のサプリメントは値段は高いですが、サプリメントは口から入れて自分の体に取り入れるものなので、より食物に近い形の天然物のサプリメントを選んだほうが安心と言える。
Aサプリメントを数十年に渡り経営している会社を選ぶようにする
最近の健康ブームに乗ったような会社は、実績がないのでやはり信用性に欠ける。コンビニで発売されている会社でも健康被害がでていると報告されているくらいなので、数十年に渡り経営している会社(大手)を選ぶようにするのが安心と言えます。
Threat 3 サプリメントの注意点
わたしは、まったくサプリメントを否定しているわけではありません。例えば、疲れて口内炎ができた時など、ビタミンCをとって休めば治ることもあります。ガンになれば、わらにもすがることもあるでしょう。このように一時的、非常時ならいいでしょう。しかし、毎日の食生活が不規則だからと、その生活を改善せずに、サプリメントさえ摂ればOKと、安易に常用するのには抵抗があります。
まずは、日常生活をきちんと送るようにして、ベースのカラダをしっかり造り上げます。その上でサプリメントが必要であれば摂取するようにします。サプリメントの言葉の語源は「補完」であり、日常食べているもので足りないものを補うといった考えで摂取することが大切です。
また、サプリメントにもいろいろな種類があり、マルチビタミン・ミネラルなどの栄養欠損補充を目的とした「ベース・サプリメント」、健康維持・増進を目的とした「ヘルス・サプリメント」、イチョウ葉やマリアアザミ、ノコギリヤシ、マカなどの改善を目的とした「オプショナル・サプリメント」などに別れます。まずは自分の食生活を振り返って、食品から摂れる栄養素はサプリメントに頼らないようにして、どうしても必要と感じたときは、目的にあったサプリメントを選別することが大切です。
また、サプリメントを摂る上で注意したいのは、今まで食べてきた食歴や今日食べたものなど、その人の持つ様々な要素によって効果が変わってくるため、他人に効いたから自分に効くとは限らないということです。
サプリメントによる健康被害が多発している現代。私たちは自分の飲むサプリメントは自身で責任を持って選ぶ必要があるように感じます。そのためには、広告に書いていることをうのみにするのではなく、サプリメントについてある程度勉強し、選別する際にはラベルを読んで、きちんと認識した上で購入することが大切だと考えます。
<サプリメント常用中の注意点>
@1日の目安量を守る Aカラダに不調を感じたら止める B五感を働かせて効果を確認する (髪や肌の色つやを始めとして、肩こりや冷え、寝起き、体力面、顔を洗うとき、鏡を見たときなど様々なことを意識し何か不調を感じたらすぐにやめる)
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