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10A ノーリバウンド・ダイエット成功ノウハウ
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■ 早食いがやめられない
「お腹は一杯でも、デザートやお菓子なら食べられる!」これは動物の中でも人間特有の行動です。野生の動物は食事を食べて満腹になると、脳にある満腹中枢からの信号により、まだ食べる物が残っていても、食べることをやめます。
野生の動物は正常な食欲と食事の関係がきちんと保たれていることから、余分な食べ物を摂取することがないため、太ることがありません。
私たち人間も本来は同じなのですが、人間は大脳が非常に発達してるため、好物を見ると満腹でも反応してしまい、「食べたい」という衝動が出てしまいます。十分な満腹感があるのにそれに逆らってしまうのです。
結果、食べ続けてしまうと、満腹中枢からの信号に対する脳の反応が鈍くなり、つい食べ過ぎてしまったりと、どうしてもリバウンドしやすい環境(食欲と満腹感にズレが生じる)を作りだしてしまいます。

<食欲と満足感のバランス>
食欲と満足感にズレが生じてしまうと、食事を食べていても、いつもあいまいな満足感しか得られず、食事療法のダイエットを実践していると、時には強いストレスを感じることもあります。また、「早食い」の習慣が付いてしまっていると、食事制限どころか食事の量は、増加の一方を辿ってしまいます。
ご飯を食べていくと血糖値が上昇していき、約20分ほどで、満腹中枢から信号が発信されます。つまり「早食い」をしていると、信号が出る前にドンドン食べてしまうことになります。
▼食事をゆっくり摂る9つのポイント
@ 水やお茶などを積極的に飲むようにする
食前に、水やお茶などをお腹に入れておくことで、空腹感を一時抑えるだけでなく、強い空腹感がなくなるので食べるペースも自然に抑えられます。
また、食中も積極的に飲むように意識します。カロリーオフの水分を取り入れることで、体内の余分な栄養分を体外に排出することになりますので、ノンカロリーの飲料水を摂取することは、食中、時間に関わらず積極的に摂取することで、ダイエット始め、血中濃度の低下(血液サラサラ)にも関係し、糖尿病などの予防にも繋がります。
A 一口の量を少なくする
食中は頻繁に箸を置くことを意識することが大切です。お茶などのカロリーオフの飲み物などをこまめに摂取しながら、ゆっくり食事を摂ることを意識してください。特に、パスタなどの主食系は気が付くと、断続的に食べ続けてしまいがちですので、サラダなどの副菜などを箸休めに摘むようにし、食事の時間を調整する事も大切です。
B 噛める食材を選択していく
ほとんど噛むことがない「シチュー、カレー、パスタ、ラーメン」などは、ある一定の量を食べないと満足感を得ないことから、ついつい食べ過ぎてしまいます。やわらかいもの出来るだけ避けるようにして、食物繊維の豊富な海藻、野菜、豆類など歯ごたえの感じる食材を選択していきます。
C 箸休めの時間を必ず作る
まだ口に食べ物が残っているのに、次の皿に箸を伸ばすのはやめて! 一口食べたら箸を置き、食事にかける時間を延ばすように心がけます。
D 食事中にも水やお茶を積極的に飲む
食中に意識して水やお茶を飲むようにすることで、食事時間が延びるだけでなく、余分な食べ物を摂らずに満腹感を得ることができます。
F 調理方法を工夫する
野菜はゆで過ぎず大きめに切ったり、ごはんも玄米食などを取り入れるようにする。
G 噛む回数を意識的に増やす
H お茶、汁物、お酒などの水分と一緒に流し込まない
▼ながら食い
食事のときにテレビや雑誌を見ながら食べることはありませんか? このような「ながら食い」も早食いの原因になることがあります。
テレビを観ながらの食事は、気がつくと一口の量が多かったり、よく噛まずに飲むように食べてしまうことがあります。これでは、食事を取った満足感も薄らいでしまいます。また、脳が食事に集中していないので、満腹信号を見落としてしまいます。
同じ「ながら」でも、「一つ一つの食材を味わいながら」、「会話をしながら」、「ゆっくりと楽しみながら」などが習慣になれば理想的です。また、料理をする方は「ダイエットのため」「自分の健康のため」に繋がる料理の勉強やレパートリを増やすことで、ダイエット・健康への意識付けが高まり、食習慣も自然と理想的なスタイルに変わっていきます。
▼「咀嚼」の効用
A.虫歯や歯周病の予防
よく噛むことで唾液の分泌を促進。歯の洗浄や歯垢・歯石がつくのを防ぐ効果。
B.アゴの発達と正確な発音
よく噛むことで、歯を支える骨の発達を促す。アゴが発達するときれいな歯並びと、ハッキリした発音ができるようになります。
C. 肥満防止・ダイエット効果
D.記憶力と学習能力のアップ
噛むと脳の血流が増え、脳が活発に働き、集中力が高まりだけでなく、判断力、認識力や思考力などを高めます。
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