ダイエット体験記
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2007/6/18
ダイエットDVD「ブートキャンプ」ブレーク
「7日間集中ダイエット」というフレーズで全米はもちろん、日本でもブームを巻き起こすカリスマ・インストラクター、ビリー・ブランクス(51)が20日に来日する。DVD版テキスト「ビリーズブートキャンプ」(4枚組、1万4700円)は、世界で計1000万本の売り上げを記録。俳優としても活躍するビリーは、来日後、テレビ出演、インタビューなどすでに20本以上の仕事が決定し、分刻みのスケジュールをこなすことになる。
ビリー・ブランクスは、米国ではカリスマ・インストラクターとして知られ、パリス・ヒルトン、ブルック・シールズ、ジョニー・デップらもビリーの熱烈な信奉者だという。「元米国陸軍エリート養成プログラム専属トレーナーだったビリーは空手とテコンドーを組み合わせた“タエ・ボー”というエクササイズを考案して一躍有名になった。
日本にもビリー・ブームが起きている。「ビリーを知らない」という人でも通販番組で「飛行機ぶんぶん、サーコォー、サーコォー」の掛け声とともに筋肉ムキムキの黒人男性が登場するあのCMといえばピンとくるはず。
このエクササイズを実践し、ビリーズファンとして知られているのが米倉涼子、沢尻エリカ、上戸彩、大竹しのぶ、松浦亜弥、倖田來未、内田恭子、志村けん、劇団ひとり、福山雅治、品川庄司といった芸能人。全員がビリー信奉者であることをテレビなどで告白している。藤原紀香と陣内智則もビリーにハマり、2人で掛け声に合わせて軍隊式プレスを行っているようだ。
ビリーは、21日の日テレ朝の情報番組「ズームインSUPER」から各局行脚をスタート。日テレ関係者は「彼(ビリー)は、日本のバラエティー番組や情報番組において、現在望まれるキャラクターNO1と言っても過言ではない」と説明するだけに、来日後は今以上のブームが訪れそうだ。
商品リンク→ ビリーズブートキャンプ
2007/6/10
納豆キナーゼ? 納豆×キムチ・・・その効果の真意は?!
某情報番組のねつ造問題で何かと騒がれた納豆。しかし、世界中でヘルシー食と注目される「納豆」効能の真意は?
納豆の原料となる大豆には、たんぱく質と、食物繊維、カルシウムやビタミン、イソフラボンなども含んだ総合栄養食。これを蒸して発酵させたものが納豆となるわけだが、制ガン作用や強壮効果があるという酵素・ナットウキナーゼのほか、血管をキレイにするリノール酸も含まれる。
一方で、同じ発酵食品であるキムチには、腸の働きを良くする乳酸菌が含まれているほか、唐辛子に含まれるカプサイシンが新陳代謝を向上&脂肪を燃焼させる要素を持っている。そして、キムチも納豆と同じように、発酵することで栄養素が増す食品だ。
このふたつが相まったら・・・いったいどうなるだろうか?! 作り方といっても、食べやすい大きさに切ったキムチと同量の納豆を混ぜ常温で一晩置いて、翌日に食べる。たったのこれだけ。ふたつの食材を混ぜて一晩おくことで、キムチの乳酸菌が納豆菌の中で増加するという。
まー残念ながら、筆者は納豆が苦手なのだが・・・
しかし、どちらも白いご飯に合うと言われていて、お互いの相性も悪くないのでは?
実際に試した人のコメントには、お通じがよくなったとか、肌の調子がよくなったという報告もある。心配なのは、ごはんを食べ過ぎてしまいそうなことかも!? もし、ダイエットのためにごはんを控えめにしているなら、そのまま食べたり、海苔で巻
いてみたり、冷やっこに乗せて食べるのも良さそうだ。
安くて簡単な納豆キムチは、低カロリーなうえに健康にもなれる優良なダイエット食なのかもしれない?! なぜなら納豆は、豊富な栄養素を取り入れられる『完全食品』と呼ばれているからだ!
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2007/4/1
ねつ造の『あるある』、問題の本質は?
「発掘!あるある大事典2」のねつ造問題で、関テレは4月3日に千草宗一郎社長の辞任を表明することになった。
不二屋の隠蔽事件、関西テレビ局の納豆情報捏造と、食に関する事件が立て続けに起こった。これらは、かたや、老舗のお菓子屋さん、かたや、全国ネットのテレビ局。双方はそれなりの世間の信用とされる企業であり、驚きの事件ではあったが、一方で、やはり、またかという不信感を高める結果となった。
『あるあるI』納豆事件は、その番組内容にウソがあった部分のみが強調されて、情報を事前に流して商品を売り、消費者を操った面や、それにより利益を得た販売者や、増産した製造業者の思惑などの構造的問題は、不問のままで終息してしまいそうだ。これでは、いつもの「トカゲの尻尾切り」だ。
企業が「営利」を追求する限り、必要悪として認めて、長いものには巻かれていることが少なからずある筈だ。今回は、納豆のダイエット効果を無理矢理立証するため、データ捏造が行われた。それにより納豆の売り上げが伸び、全国的に品薄となる騒ぎも引き起こした。番組の視聴率と納豆の売上。この程度の倫理観でマイナスイメージに繋がる「データ捏造」が行われたと考えると恐ろしい。2004年に和解が成立した「所沢ダイオキシン訴訟」のような風評被害はマスメディアによって簡単に起こされてしまうのである。
現代社会に失われてしまったものは、利益にならない心遣いである。感謝の心である。商品を買って頂くお客様、利用して頂くお客様に、金銭の授受さえあればそれで良しとすることではなく、心地よくなっていただけることである。それによって築かれるのが「信頼」であろう。政治も含め、殺伐とした世の中に徘徊している「利益優先」「拝金主義」は自分だけよければ、他はどうでもいいという自己中心の世界である。そこには「信頼」は必要なく、表面的な「イメージ」さえあればよい。「信頼」は金にはならないが、「イメージ」は金になるのが現代の常識と言える。
イメージのみで解決されようとしていることは、全て引責という表面的な処理、つまり経営トップの首の入れ替えや番組の打ち切り、お詫びで終わってしまう。では、株主としての創業者一族が不二家の経営から退いたのであろうか。その番組が打ち切られたとしても、「捏造」「やらせ」「仕込み」のない番組がなくなるのだろうか。そうではない筈だ。一連の不祥事といわれることは、時の経過とともに忘れられ、同じことが繰り返されるのが当然なのである。
2007/1/31
マスコミ・メディア情報はもう鵜呑みにできない!
年明けの「不二家」の一件はまだ決着を見ていないが、その後も「北海道のガス漏れ事故」、「アパホテルの耐震偽装問題」、「宮崎県で鳥インフルエンザ発生」、そして「あるある大事典捏造(ねつぞう)問題」など、相次いで起こる事件事故。2007年は慌しい幕開けとなった。
あまりにも多くの情報が集中して発生すると、ネット社会での情報消費、ユーザー側のリテラシーとして「情報を捨てる」傾向が強まる。今回の『あるある』問題も先送りにされていけば、話題性も気薄になり気が付けば世間から忘れられてしまうだろう。
今回の関西テレビでの不祥事。たかが納豆、されど納豆である。納豆を朝晩1日2パック食べ続けると痩せるという内容に筆者も含め世間が振り回された。零細商店、中小スーパーでは納豆が消え、事前に番組サイドから情報リークの疑いのある流通業者は納豆を買占め、市場を思うように操った。
放映された1月7日は、正月気分も少し抜け、通常番組に戻る瞬間だ。食べ過ぎてしまったおせち料理。そして膨らんだお腹。1年間でダイエットを試みようと、もっとも考える時期といってもおかしくない。その需要期に今回の「納豆ダイエット特集」。何かいいダイエットはないか?手軽に使えそうな食材はないか?という矢先の放送だった。
31日現在、「発掘!あるある大事典2」の捏造に対し、総務相は事実関係や捏造の原因を、2月7日までに報告するよう求めている。
今回の不祥事の発覚は、同業他社からの告発である。納豆が店頭から消えたことに週刊朝日の記者らが、問題意識をもったことであった。
「納豆」、「レタス」、「みそ汁」、「レモン」、「あずき」、「わさび」、と続々と捏造疑惑が持ち上がり呆れている方も多いはずだ。視聴率、営利主義に走る映像メディア界では、「市場創造」マーケティングは当たり前のものとなり、「情報操作」を含めての「市場操作」マーケティングの時代になっている。基本的に情報は、操作されていると考えてよいのかもしれない。
昨年起こった多くの事件の根本に、この「情報操作」の手法によるものがたくさんある。株価を上げたのは、巧みにマスコミに登場した人物であり、その情報を事前に知っていた人間が大儲けをする、インサイダー取引はこの手法を知っていた人間のやり方だ。「納豆」では、消費者の迷惑であるが、バレなければよい世論操作の手法として「仕込み」「やらせ」が行われたのである。
今回のことも踏まえ感じたことは、21世紀の高度情報社会では、自分では意識せずに行動させられていることが、現実にあるということだ。マスコミ・メディアの情報はもう鵜呑みにできない。
2007/1/29
「あるある」すべてがウソだったの?!
捏造(ねつぞう)、情報漏洩で問題となっている「発掘!あるある大事典2」に新たな捏造疑惑が浮上した。1998年10月、レタスの催眠作用を紹介した「快眠」の回では、マウス実験の内容を捏造していたことが28日発覚。実験を担当した研究者は「マウスは眠らなかったのに、事実と反する映像に編集されたうえ、別の大学教授の一般論のコメントを付けて放送した」と証言している。(読売新聞)
また、06年2月放送のみそ汁のダイエット効果を紹介した回でも、海外テキサス大の助教授の発言を捏造していた疑いが極めて濃いことが、28日発覚。助教授は、朝日新聞の取材に対して、大豆とダイエットを関連づけた論文はないと回答した。(朝日新聞)
番組は当時も制作会社「日本テレワーク」が請け負っていた。日本テレワーク。そう、フジテレビの村上光一社長が取締役を務め、『あるある』の納豆特集でねつ造番組を制作した会社だ。
関西テレビは「過去の内容も含めて調査中で、現時点ではコメントできない」としている。
納豆ダイエット問題では、系列各局に1万超の抗議が殺到。内外の批判を浴びているが、捏造などいい加減な番組づくりが恒常化していたのではないだろうか?!番組がスタートした1996年当初から捏造が繰り返されていた?と疑問が生じてしまう。今回の事例が真実ならば、番組自体の信用性は完全に地に落ち、同社は一層苦しい立場に立たされるだろう。自業自得といったところか。
しかし、情報を意のままに操作し、消費者を操り、利益を得た大手企業など「情報漏洩」の問題は不問のまま終息してしまう可能性もある。物が売れるように、市場を操作し、売れる状態を戦略的に作り出す、映像メディアは、その方法に於いては最も力がある。今回の納豆業界への事前の情報漏洩など映像メディアは営利主義に飲み込まれているように感じる。人事処分はあってもメディアと企業との連鎖構造は解決しないだろう。
殺伐とした世の中に徘徊している「利益優先」「拝金主義」は自分だけよければ、他はどうでもいいという自己中心の世界である。そこには「信頼」は必要なく、表面的な「イメージ」さえあればよい。「信頼」は金にはならないが、「イメージ」は金になる!が現代の常識か?!
2007/1/25
「ねつ造」、「情報漏洩」は許せないが、『納豆』は何も悪くない!
データのねつ造問題で苦情などが約1万件に達した「発掘!あるある大事典II」。関西テレビの社長らの減給など“大甘”処分を発表、後は行政処分を待つ形となる。総務相は、「番組を完全にねつ造していたのなら、減給処分で済む話ではない」と述べている。社内調査も行き届かぬ間に会見を開いて、問題の幕引きを図った意図は今週発売の「週刊朝日」が、ねつ造内容を完全スクープ。それが出る前に慌てて会見をセットしたのである。関西テレは週刊朝日が発売される前に、あたかも内部調査で分かったかのように公表したのである。ねつ造番組同様の姑息さだ。
謝罪会見では事前の情報漏洩については否定した。隠せるところは隠そうといったところだろう。流通業界内では大手業者と放送局側との間の癒着構造が取りざたされてきた。今回の『納豆』のように意図的なブームを作り出すことで、流通業者の収益や株価への好影響を与えることになり、放送局側に何らかの礼意があってもおかしくない。
今回の騒動により『納豆』のイメージに傷がつけられた。しかし納豆の効能が否定されたわけでも何でもない。同番組はダイエット効果に重点を置いてレポートしたことに、そもそも無理があったのだ。納豆あるいは大豆そのものの健康効果が優れていることは歴然としている。その効能を純粋に放送すれば良かったのだ。
大豆は弥生時代に伝来し、その後、味噌、醤油、豆腐、納豆などを中心に2000年にも渡り、私たちの食生活を支えてきた。『納豆』はいわば日本の伝統が育んできた食品なのである。筆者は納豆が苦手だが、皆がなぜ納豆を食べるのかといえば、理屈がどうあれ「とにかく美味しいから」ということだと思う。それでいいではないか。納豆は何も悪くない。
数ある大豆食品の中で納豆は特徴的な効能が秘められている。今では納豆研究の第一人者である須見洋行博士が1987年に発見した『ナットウキナーゼ』には強力に血栓を溶かす作用があり、また納豆菌によって生成されるビタミンK2の働きでカルシウムが骨に取り込まれて太くなる。
昨年から、大豆はダイエット・健康食としての関心が急速に高まり、大豆に含まれる成分の研究が進んでいる。大豆の主たる働きはその中のイソフラボンという成分により、高血圧・動脈硬化の予防、骨粗しょう症の予防、更年期障害の軽減、コレステロールの低減効果、前立腺がんの抑制作用などが認められる。
このように大豆食品・納豆はすばらしい効能が秘められた先祖からの大切な贈り物なのだ。
2007/1/23
「発掘!あるある大事典2」苦情は6000件を突破!
フジ系列『発掘!あるある大事典II』の実験データの捏造(ねつぞう)が発覚した問題で、単独スポンサーの花王が22日、提供を降りることを表明。番組打ち切りが決定的となった。
大手納豆メーカー、大手スーパーらは放送数週間前から納豆特番を番組から聞かされ準備万端で望んだが、今回の捏造発覚により大幅な利益も出ないまま沈んでいった。自業自得といったところか。
可哀相なのは中小規模の納豆メーカーさんだ。大半が生産能力の2−4倍の発注が舞い込み、謝りっぱなしの2週間だったのではないだろうか。生産率を向上させるため人手を増やした会社などは、赤字をこうむっているという。ある中小納豆メーカーの社長は「納豆が健康に良いことは間違いない。それでも、データの捏造という形で商品を傷つけられたことは不愉快」と言い放った。品不足になった大手納豆メーカーから大量のオーダーを受けて、大量に原材料を仕入れて増産体制を整えたところでキャンセルされてしまった。今回一番の被害者なのは中小の納豆メーカーではないだろうか。
関西テレビ幹部らが、「視聴者の皆さまの信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ない。二度とないよう対策を講じる所存です」と謝罪した。この「納豆問題」は、これで一件落着といえるのだろうか。制作者側が、番組の内容に不適切なことがあったと認めたとしても、この問題が終わったわけではない。映像メディアの、情報操作の実体や様々な部分で露見した大企業中心の利益優先は、市民生活を手玉にとった巧妙かつ傍若無人なやり方になっている。
情報操作は、格差社会と同様に高度資本主義の体制の下では、必要悪に近いものとして容認されてしまった。国家・公務員、企業など全ての行為や活動に、声や批判が出なければ、迷惑がかからなければ、法律に抵触しなければ、が判断基準である。もし、何かが起これば、危機管理マニュアル通り、迅速に事実を認め、頭を下げて沈静化を図る。時が経てば、忘れてくれるが常道である。
たかが、納豆のダイエット効果を強調した番組で、このような状態が起こるとは、誰が想像しただろうか。マスコミ・メディアの良心は、既に営利主義に飲み込まれてそのかけらも残っていないのかも知れない。結果として、操られ不利益や迷惑を被るのは庶民のみという構造が確実に生まれている。
最後に。
番組の余波で納豆の不良在庫や、納豆自体の人気低迷も否めない。しかし、納豆をはじめとした大豆食品は、たんぱく質と繊維も豊富であり、大豆ペプチドなど健康上有用と期待される成分も多い。ダイエット効果を含めて納豆の効能が否定されたわけでも何でもない。納豆の持つ効能には眼を見張るものがあり、ほぼ完全食材と呼べる健康食材であることは間違いない。
2007/1/22
情報番組「発掘! あるある大事典2」。ねつ造認める?!
フジテレビ系列の情報番組で、司会者や出演者が、ダイエット効果の実験に驚きの表情をみせ、そしてまじめな顔で語っていた。テレビだから真実だろうと信じ、1月7日から約2週間。朝の忙しい時間帯でも、『ダイエットを成功させたい』。その一念で、手間をかけて納豆をかき回し続けてきた方も沢山いたはずだ。
関西テレビは20日、1月7日放送のフジテレビ系情報番組「発掘! あるある大事典2」で、架空の実験結果やデータ、ねつ造した専門家のコメントなどを放送したことを発表。
番組では、納豆に含まれるイソフラボンが体内の特定のホルモンを増やし、ダイエット効果を生むことを紹介。だが実験を行った8人の被験者について、数値や血液を測定していないにも関わらず、架空の数字を用いて、あたかも効果が出たかのような内容に仕立てていた。また取材したテンプル大アーサー・ショーツ教授の日本語訳のコメントも勝手に書き換えていた。
番組内容をあらかじめ大手業者にリークしたと疑いが持たれている同番組。市場では中小の小売店から納豆の姿が消え、超大手スーパーには並ぶという不可解な状況が続いている。
人は信じていたものが裏切られると、恨みと憎しみに変わる。「すべてがウソでした。バラエティー番組なんです。健康に名を借りた、遊び番組です。別に納豆を食べ過ぎて、死ぬことはないです。」といった、表現は大げさかもしれないが、「信じるほうが間抜けだった」と笑ってすませられない。
記者席から『放送内容が、事前に納豆業界の方々に流れていたという情報を掴んでいるのですが、御社として、番組内容を漏洩することについて、どのように考えておられるのでしょうか』という質問に対し、『番組制作で、業界に言ってから放送するなどということはありません』と、またしても見え透いたウソをついた。
この場に及んでも、視聴者はごまかせる、裏切れる、言い訳が通用すると考えているようだ。同番組が、かつて放映したグレープフルーツを考えてみても疑いが残る。グレープフルーツは海外からの農作物だ。放送した日のうちに、即日、輸入できるものではない。
ロサンゼルス近郊などの産地農家と契約し、輸入手続きをとる必要があったり。空路にしろ、海路にしろ、到着した日に店舗に運び込めるものではない。害虫、農薬などの検疫がある。売り場に並ぶまではかなりの月日を必要とする。
『あるある』でグレープフルーツが健康にいいという放送があるということで、何カ月も前から大量のグレープフルーツを輸入していました」との運輸関係者の情報もある。数カ月前から、販売業者はグレープフルーツの放映は知っていたのではないだろうか?!
公共の電波を利用して商業路線に走るフジテレビの経営姿勢にも疑問を投げかけそうだ。テレビ局、メーカーによる情報操作による『市場創造』に加え、今回の『ねつ造放送』問題。今後のフジテレビ系列のテレビ局の対応に注目したい。
2007/1/16
納豆騒動『発掘!あるある大辞典II』、放映前に内容が大手に漏洩?!後編
テレビの情報番組で健康効果を取り上げると、その翌日のスーパーの売り場からは、その商品が売り切れ・欠品の状態になってしまう。「ココア」「バナナ」「寒天」「納豆」などなど、今まで騒ぎを起こしたアイテムは、数知れない。健康志向が強くなった最近の傾向でもある。
この現象は、マーケティング戦略の手法の「市場創造」でしかない。つまりは、「仕掛け」である。ダイエット効果とか、血液サラサラ効果とか、多少の数値、実験で誤りでないと思われるものは、情報として流せば、必ず市場を刺激して、購買行動に結びつき売り上げが拡大できるのである。また、テレビに登場する研究者も知名度が上がり、学生の獲得への宣伝効果の期待。話題ができると、研究者、メーカー、番組担当者、局、広告代理店など、全てに利益をもたらすことになる。この「仕掛け」が多少の演出を伴うと「やらせ」になるのだ。
年明け早々の、「納豆騒動」で、スーパーマーケットでは納豆が品薄になり、中小スーパーなどでは見事に品切れとなった。事の起こりは、7日の民間テレビの番組。納豆を朝晩2週間食べ続けて、体重を減らした男女の事例を紹介した番組によるもの。
1月13日の一部報道によると、『大手納豆には放送後、通常の倍以上の注文が殺到。納豆メーカーは11日付の各紙朝刊に品薄をわびる広告を出した』と報じられていた。しかしそれは真実を語っていない。ある大手納豆メーカーは放送内容をテレビ局から受けた段階から、大手量販店などに詳細な情報を流した。厳密にいえば、放送後でなく、放送前から注文が殺到していたのではないだろうか?!
納豆メーカーは放送内容を事前に流通サイドに流し、自社の納豆工場では稼働率はおそらくほぼ100%。ロス率もなければ、返品の心配もない。一方、大手スーパーも納豆の特売をさけた定番販売だから、利益率は高い。そして納豆を求める消費者が大手スーパーに押し寄せる。まさしく、情報コントロールができる企業が儲かる構造だ。
中小スーパーや零細な商店、それに地方都市には「納豆」がほとんど回ってこない。これは昭和初期に起きた豪商による『米の買い占め』を思いださせる。そのときには一般庶民に米が回ってこなかった。米にしろ、納豆にしろ、情報を意のままに操作し、買い占めたものが利潤を生む。こんな世の中でよいのか、という疑問が生じる。
中堅スーパーの食品担当者の話によると「年末年始で、一般の人は金を使い果たすから、門松が取れるころになると、質素な商品が急に売れるんです。納豆とか、お茶漬けとか、即席ラーメンとか。同番組は、健康情報とは表向きで、この時期に放送して欲しいと、納豆業者に乗せられたんじゃないですかね。納豆の売り上げが伸びる需要期ですから。タイミングが合いすぎですよ」と話す。
一部の納豆メーカーは新聞各紙に品薄のお詫び広告を出した。放送前に大手と成約しておきながら、他方でお詫び広告とは茶番劇だ。本気で詫びる気があれば、大手スーパーとの契約をキャンセルし、地方都市の商店まで幅広く行き渡る、緊急策をとってもらいたものである。
また、同番組の責任者は、放送内容を業者にリークすれば、世の中に不公平を招く、業者たちを利するとわかっているはずだ。知らなかったといえば、お粗末過ぎる。「大が利を得て、小が泣く」。そんな不公平さが腹立たしい。
2007/1/15
納豆騒動『発掘!あるある大辞典II』、放映前に内容が大手に漏洩?!
年明け早々の、「納豆騒動」で、スーパーマーケットでは納豆が品薄になり、中小スーパーなどでは見事に品切れとなった。店長のお詫びのPOPだけが目立つ。ところが超大手スーパーマーケットの納豆売り場となると、商品が山のように積み上げられている。
ある物流センターのパート従業員の話によると「1/11に、トラック3台が納豆を満載してきました。センターはいま納豆だらけです」と話す。都内の上場企業の上位スーパーでは店長の『納豆の品切れ』お詫びPOPすらない。トップ銘柄の『おかめ納豆』『金の粒』などが潤沢に並んでいる。
同番組は以前に「放送内容が事前に流通サイドに流れている」という噂があった。大手スーパーがそれらTVの放映情報を元に、商品を大量に買い占めている、という内容だ。このため、零細商店は影響をこうむり数日間、ときには数カ月に渡って欠品状態が発生している。
漏洩の内容は納豆メーカーから大手流通関係者に番組の放映の二週間以上も前に、情報提供の案内文が出せれていたという。同文書の前置きでは、1月7日の同番組において40分間の納豆特集がある、と明記されており、放映内容も記載されている。
・若返りホルモンとして認知の高いDHEAを増やす最適な食材として「納豆」が取り上げられます。
・全体のテーマとして、納豆がダイエットに効果的である、という内容で番組は進行します。
・DHEAを増やすためにはイソフラボンを含む大豆加工食品を毎日食べることが望ましいと紹介されます。また、納豆のイソフラボンは発酵により、吸収率が高まることがメカニズムとして紹介。
3項目は台本を要約したような内容で、放送の進行状況がくわしく述べられている。同文書の本文はさらに続いている。
・1日2パック食べる、朝・晩食べる、よくかき混ぜ少々の時間放置する、ということがダイエットには適切ということが実験やメカニズムを通して伝えられます。
・納豆ガーリックトースト、納豆包み揚げ、納豆カナッペ、納豆豆腐ステーキのレシピが紹介され、被験者たちが実際にその料理で体重が減少したということが紹介されます。
ダイエットのためには『1日2パック食べる、朝・晩食べる』。これが女性心理をつよく刺激し、急激な消費量の拡大になったのだ。大手スーパーのバイヤーは、放送前の事前文書により納豆の大量発注を行い準備満タンといったところだろう。
他方では、中小スーパーや商店、さらには地方都市では納豆が買えない状態に陥ってしまったのだ。
「納豆」と「マーケティング」と「情報操作」。
「納豆」事件はマーケティング戦略の手法の「市場創造」か?
2007/1/11
TV番組でダイエット効果紹介、売り切れ相次ぐ
「納豆を食べればダイエットできる」とテレビ番組が紹介し、全国各地の小売店で納豆の売り切れが相次いでいる。メーカー各社は増産を急ぐが、依然として品薄の状態が続き、新聞に「おわび広告」を掲載するメーカーも出るなど異常な事態となっている。
7日放映のフジテレビのバラエティ番組が、納豆を2週間食べ続け体重を減らした男女の事例を紹介。納豆のイソフラボンが体内の特定のホルモンを増やし、ダイエット効果を生むとする。
放映後、若い女性を中心に売り上げが急増。タカノフーズやミツカンは品切れのおわび広告を11日朝刊に掲載する。あるメーカーの担当者は「うれしい悲鳴と言いたいが、お客様に迷惑を掛け、喜んでばかりいられない」と複雑な表情をみせる。
■納豆とは
納豆は、大豆を納豆菌によって醗酵させた日本の食品。とくに関東地方と南九州で好まれている。特有の匂いのためか、その他の地方(特に関西・四国地方)ではあまり消費されなかったが、製法や菌の改良などで臭いを少なくしたり、含まれる成分のうち「ナットウキナーゼ」の健康増進効果がメディアで伝えられるようになった結果、1990年代後半にはほぼ日本中で消費されるようになった。
■美容効果
納豆に含まれる『レシチン』は界面活性作用があり、天然化粧品にも配合されていて、皮膚細胞や皮膚表面の水分と油分のバランスを取る働きがあります。欧米人に比べて日本女性の肌がなめらかで美しいのは、レシチンを多く含む大豆などの食物を摂取しているからだと言われています。
レシチンは決して混ざり合わない水と油を見事になじませる機能性成分で、大豆レシチン、卵黄レシチンとして有名で、マヨネーズがしっとりとなめらかなクリーム状なのもこの作用ですし、食品だけでなく刺激の少ない自然派化粧品などにも「天然乳化剤・レシチン」として(良心的なものには)配合されています。レシチンによって皮膚細胞や皮膚表面の水分と油分のバランスが良い事が、日本女性の肌の美しさを生んでいるようです。
■余分な脂肪を分解・排泄
また、レシチンは血液中や血管壁に付着した過剰なコレステロールなどの脂肪分を強力に乳化し、排泄する働きがあります。大豆には血管の老化を防ぎ、毛細血管を強化して、高血圧や動脈硬化を防だけでなく、体内脂肪を減らし、肥満も防ぐと言われています。また大豆タンパクそのものにも脂肪の燃焼を促す甲状腺ホルモンの活性を高め、過剰な脂肪の貯蔵を防ぐ働きがあると言われています。
納豆には、抗酸化作用があり、末梢血管の血行を良くし、細胞の新陳代謝を活性化してくれるビタミンEを始めとして、様々なビタミンなどがありますから、美容にもとてもよいようです。
■豊富なビタミンB、E
よく機械の潤滑油にたとえられるビタミン。納豆にはビタミンB・E・Kが豊富に含まれています。なかでも豊富なのがビタミンB群で、糖尿病や合併症の予防にも効果的といわれ、血糖値を緩やかにあげる食物繊維とともに納豆の効用とされています。
また、ビタミンEは末梢血管の血行を良くし、細胞の新陳代謝を活性化してくれるため美容と健康のビタミンと言えそうです。さらにカルシウムとたんぱく質の結合を促進するビタミンKも含まれていて、納豆は骨粗しょう症克服にも効果的です。
残念ながら納豆にはビタミンAとビタミンCは含まれてなく、野菜などから補う必要があります。これが納豆の弱点と言えるでしょうか。薬味として刻みネギを入れるのも、緑色部分のビタミンA・Cを補うという先人の知恵かもしれません。また、ビタミンCとビタミンAの摂取には、ビタミンC、Aの王者『ブロッコリー』がお薦めです。
■納豆菌がつくる様々な酵素
納豆を食べる上で他の食品では考えられないほどの特徴は、30分で倍々と増える驚異的な繁殖力を持つ「生きた納豆菌」をそのまま食べるという事です。
納豆菌がつくりだす酵素には、たんぱく質をアミノ酸に分解する「プロテアーゼ」、デンプン質をブドウ糖に変える「アミラーゼ」、中性脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解する「リパーゼ」、繊維質を糖質に分解する「セルラーゼ」、その他に「ウレアーゼ」「パーオキシダーゼ」「カタラーゼ」「ペクチナーゼ」等々です。 さらに最近発見された『ナットウキナーゼ』は、心筋梗塞や脳硬塞の起因となる血栓を溶かす酵素として非常に注目されています。納豆食が血管・心臓・血流の健康に非常に良い効果を発揮することが伺えます。
■身体に安心なミネラルバランス
納豆には牛乳に匹敵するほどのカルシウムが含まれています。さらに、本来吸収されにくいカルシウムは良質なたんぱく質と一緒にとる事で吸収率がよくなりますが、納豆には良質なたんぱく質とビタミンKが豊富に含まれていることからカルシウム摂取にも効果的です。
■ビフィズス菌の栄養でもある糖質・食物繊維
私達のお腹の中には様々な細菌がいて、そんな腸内細菌たちがお腹の中でビタミンを合成したり、細菌が持っている酵素で食べ物を分解してくれています。納豆菌のように、なかでも善玉菌といわれるビフィズス菌は大切で、大腸菌や腐敗菌、病原菌などの悪玉菌が増えないように守ってくれ、腸内細菌のバランスを保つことができます。
今回、納豆について調べてみることで、納豆の持つ健康効果に改めて驚かされました。現在市場から納豆が消えているが、価格も安く本来入手も安易な納豆の人気は当分続くだろう。 納豆が苦手な方(筆者も苦手)もこの騒動をきっかけに挑戦してみては如何?!
2007/6/5
エビちゃんの口角に隠された小顔への道!?
キーワードは「口輪筋」というくちびるの周りにある筋肉。この筋肉を稼動させるだけで、エクササイズになるそうです。我々の顔、つまり後頭部から首のあたりまでは、表情を作るための「表情筋」で覆われているのですが、その中心のへその部分が口輪筋にあたり、顔の筋肉のほとんどは口輪筋と連動して動くそうです。
筋肉は使えば使うほど、しなやかに強くなり、表情にもハリと柔軟性が出てきます。そして、表情筋は皮下脂肪のたるみをおさえてくれる、つまり顔のシルエットが整い、小顔になってゆくのです。
そもそもこの口輪筋を鍛える「くちびる美人ダイエット」を提案した宝田恭子先生は歯科医。もともと歯周病の予防のためのエクササイズだったのですが、実践した患者さんから「ヤセた」「若く見られるようになった」という喜びの声が続出したとか。「宝田恭子のDVDエクササイズ」というDVDもリリースしています。「1日10分のエクササイズ」をコピーに売れ行きも好評だそうです。
詳しくは→Cam-b [キャンビィ]
→過去ニュース 2007年5月
→過去ニュース 2007年4月
→過去ニュース 2007年3月
→過去ニュース 2007年2月
→過去ニュース 1月
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